営業職インタビュー「お客様に信頼していただけるように」
営業部のベテラン社員、M.Uさん。
印刷物のほかホームぺージ・動画など幅広い製品に携わってきました。そんなM.Uさんに、仕事の中で心がけていることを語ってもらいました。
大切なのは、お客様に信頼していただくこと
こちらから「売る」というよりも、お客様から信頼していただくことが大切だと考えています。
こちらからお客様に「この業務は、Web上でできるようにした方が手間がなくなりますよ」といったご提案をさせていただくこともありますが、有難いことに、お客様の方からご相談いただきお仕事に結び付くことが多いです。
情報感度を高く
最新情報をニュースサイトで仕入れることは、日々のルーティンです。
当社の業務と関係のある情報はもちろん、直接関係のない情報-たとえば最新の美術館や遊園地、流行りの食べ物といった情報-も見るようにしています。
お客様との雑談がきっかけで「うちでもそういう物を作りたい。山陽で作れますか?」と仰っていただき、ご発注いただいたこともあります。
ご相談いただいたことは、何でも対応する
「ご相談いただいたことは、できる限り何でも対応する」ことを心掛けています。
お客様からは印刷物やホームページ、動画制作はもちろん、看板、腕章などのグッズ類といった、幅広い製品をご依頼いただいています。しかし、もしご相談いただいたことが当社で対応できない内容だったとしても、他の業者のご紹介が可能な場合はそのようにしています。
私を信頼してくださりご相談いただいたのですから、できる限りの対応をさせていただくようにしています。
受注後も、制作部門に任せっきりにしない
当社は、Web制作・動画制作も専門の部署があります。
Webや動画をご発注いただいた後は、お客様と制作部門が直接やり取りをさせていただくことが多くなります。しかしその際も、Web制作・動画制作部門の担当者に任せっきりにしないよう気を付けています。
お客様のことを一番良く知っているのは私ですから。Web制作・動画制作部門の担当者には、お客様とのやり取りに必ずCCをつけてもらい、途中途中で「お客様からご質問のあった件はどう?」などの声掛けをするようにしています。
「この人に任せれば安心」と仰っていただけた
お客様からのご紹介で、他の会社様から記念誌をご発注いただいたことがあります。
ご紹介いただいた際、私の目の前で「この人に任せれば安心だから」と仰っていただけて、とても嬉しかったのを覚えています。