YouTubeショート動画のメリットは?当社の活用事例もご紹介
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YouTubeショートとは?
YouTubeショートは、YouTube上で最大180秒(3分)の短辺動画を投稿できるサービスです。
スマホでの視聴を想定しているため、縦長の動画が主流となっています。
視聴中はスクロールするだけで他のおすすめ動画に切り替えることができるため、視聴者は様々な短編動画を気軽に楽しむことができます。
企業のYouTubeショート活用メリット
YouTubeショートの活用メリットとして、次のようなものが挙げられます。
- 露出機会が増えチャンネル登録者増加を狙える
- 動画次第では新規参入者でも多くのユーザーに動画を見てもらえる
- YouTubeチャンネルを立ち上げたばかりでも、チャンネル登録者数を増やせる
- 宣伝として、短い動画を多くの人に見てもらいたい場合にも活用できる
YouTubeショートは、チャンネル登録者数の多さに左右されずに動画を見てもらえることが特長です。YouTubeチャンネルを立ち上げたばかりの会社様でも、YouTubeショートを上手く活用することで、新しい視聴者の獲得や登録者数増加が期待できます。
当社のYouTubeショート活用事例

当社が運営するYouTubeチャンネル「ENKAの森」でも、ショート動画を活用しています。
「ENKAの森」は、演歌・歌謡曲ファンの方々にどこよりも早い新曲情報とその歌い方攻略法をレッスンする歌謡情報バラエティー。
2025年4月時点で、チャンネル登録者数は4.84万人となっています。
「ENKAの森」のショート動画では、通常のレッスン動画の一部を切り抜く形で公開しています。
当社チャンネルにおけるYouTubeショートの効果
「ENKAの森」のアクセス状況の一部をお見せします。
ショート動画を公開した月は、そうでない月と比べチャンネル登録者数が多い傾向があります。

次に2025年3月の、新規視聴者・チャンネル登録者の流入内訳をご紹介します。
「新しい視聴者」の内訳は、YouTubeショートが46%と半分近くを占めています。「チャンネル登録者数」の内訳は、YouTubeショートが30%以上となっています。

このようなデータから、YouTubeショートが新しい視聴者や、チャンネル登録者の獲得に大きく関係していることが分かります。
一方、ショート動画のデメリットとして、通常動画への誘導の難しさや、1再生当たりの収益の少なさが挙げられます。
当社チャンネルでも、ショート動画を視聴した方をもっと通常動画に誘導できるよう、工夫をしていきたいと考えています。
まとめ
YouTubeショートは、新しい視聴者やチャンネル登録者の獲得に役立てることができます。
ぜひ活用してみてはいかがでしょうか?
当社は採用動画・施設紹介動画・Webセミナーなど、ジャンルを問わず幅広い動画制作実績がございます。
YouTube掲載用の動画制作をご検討の会社様も、ぜひお気軽にご相談ください。
参考